2011年10月6日木曜日

世界がSteve Jobsを失った日




今朝起きて、いつものように枕元のPCを立ち上げたところでこのニュースを知りました。

TwitterのTLはジョブズの死を悲しむツイートで埋めつくされていました。

各界の著名人がジョブズ追悼のコメントを発表。

大学でも皆、開口一番その話題を持ち出すほどでした。



AppleのHPはジョブズ追悼ページに。



「アップルは先見性に富み、創造力にあふれた天才を失った。そして世界は驚くべき人物を失った。スティーブと知り合い、ともに働くことのできたわれわれは、大事な友達を、そして示唆を与えてくれるメンターを失った。スティーブは彼にしか作り上げることができなかったような会社を残した。彼の精神はアップルの永遠の礎となるだろう。」

Googleのトップページには「Steve Jobs , 1995-2011」の文字が。

Amazonはジョブズの特集ページを公開。



僕も多くの人と同じように、Stanford大学での彼のスピーチに勇気をもらいました。彼に関する本を何冊も読みましたし、彼のプレゼンをYouTubeで見ては興奮していました。ジョブズについて熱く語って面接をパスした第1志望の企業には来年入社します。

彼が我々人類に対して残した功績は計り知れません。彼はコンピュータを個人の持ち物にしました。映画制作の現場を変え、音楽販売のシーンを変え、外の世界とインタラクトする方法そのものに変革をもたらしました。彼がいなければ、今の私達のライフスタイルはありえないと言えるほど数々の伝説を残した人でした。



彼の「One more thing」が永遠に聞けないのが残念でなりません。心よりお悔やみ申し上げます。



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